みなさま、こんにちは。
気が付けば秋。秋と言えば新穀ですね!(?)
ヤマチュウでも令和6年産の豆の原料の入庫が始まっています。
大変な残暑に見舞われた昨年と比べると品質も良い印象です。
生産者の方とお話をしているとホッとされている方が多いかなと感じます。
さて、表題の通り「令和6年産の北海道十勝産小豆」の取扱いを開始します。新穀です!!!
2024年9月24日(火)より販売いたします!
豆の本場、北海道十勝で収穫された良質な小豆をお届けいたします。
山忠(ヤマチュウ)の小豆は和菓子には欠かせない【あんこ】の原料として全国の老舗有名店でご使用いただいております!
【北海道十勝産小豆について】
北海道十勝産の小豆は、日本国内でもトップクラスの品質を誇ります。十勝地方は、全国の小豆生産量の約60%を占める一大産地です。
特にヤマチュウ本社の所在地である音更町でも多く収穫されています。
冷涼な気候と豊かな大地が小豆栽培に最適であり、十勝地方は特に昼夜の寒暖差が大きいため、日中に小豆がしっかりと育ち、夜間に糖分が蓄積され、甘みと旨味の強い小豆が育つと言われています。
また、十勝産の小豆は輪作(同じ畑に異なる作物を交代に繰り返し栽培すること、4年輪作が一般的と言われています)を行うため、肥沃な土地を必要とします。
広大な土地と輪作体系が確立していることから、十勝は小豆栽培に適していると言われています。
十勝産小豆の特長の一つに、渋みのもととなるタンニンの含有量が少ない(秋に日照量が少なくなることが要因と言われている)ことが挙げられます。
さらに、十勝産小豆は美味しさだけでなく、栄養面でも優れた食材と言えます。
小豆はビタミンB1、カリウム、食物繊維を豊富に含んでいます。ビタミンB1は糖質の代謝を促進し、脳へエネルギーを供給するため、疲労回復や夏バテ防止などに有効です。
多くの方にご愛用いただいているヤマチュウの北海道十勝産小豆を、ぜひ一度お試しください。
あんこを炊いて、お汁粉、ぜんざいにするのはもちろんですが、赤飯などにご使用いただくのもオススメです。
商品の販売ページはこちら→https://eating-hokkaido.shop/products/redbeans
水に漬けると胴割れしてつぶれやすくなるので洗ったらすぐに茹でてお使いください。
2024年9月24日(火)より販売いたします。販売開始まで少々お待ちください。