10月13日は「豆の日」!

10月13日は「豆の日」!

おはようございます。
きたる10月13日は、全国豆類振興会が平成22年6月に制定した「豆の日」です。
由来はいくつかあるようですが、「十三夜」が制定の理由の一つのようです。
それに合わせて10月は「豆月間」でもあります。
十三夜は十五夜に続く名月で、古くから日本ではこの日に栗や豆をお供えして月を楽しむ「栗名月」や「豆名月」と呼ばれる行事が行われてきました。十五夜ほど有名ではありませんが、十三夜も非常に美しい月を眺める日として、秋の風物詩のひとつです。
旧暦の9月13日が十三夜であったことから、新暦である10月13日(年によって多少のずれはありますが)が「豆の日」になったようです。
また、タイミングとして新穀の時期であり、啓発の機会にもってこいであることも制定の理由のようです。
みなさんもご存知と思いますが、豆は、日本の食文化に深く根ざした食材であり、味噌や納豆など、私たちの毎日の食事に欠かせない存在です。また、食物繊維やたんぱく質が豊富で、腸内環境の改善や生活習慣病の予防など、健康面でも非常に優れた効果があります。
この記事をを見てくださった方は、ぜひ先人に思いをはせて、十三夜の月を眺めながら、豆料理をお楽しみください!
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