【受験生応援】北海道産小麦粉「春よ恋」で春を呼び込むパンを焼く! 受験生母のゲン担ぎ

【受験生応援】北海道産小麦粉「春よ恋」で春を呼び込むパンを焼く! 受験生母のゲン担ぎ

日に日に寒さが増していく毎日。クリスマスにお正月と、楽しいイベントが続く時期ですが、受験生がいるご家庭にとっては受験シーズンのピークという気の抜けない時期でもありますよね。

頑張る子どもを応援するのに、親ができる数少ないことの一つが日々の食事づくり。そこで今回は、高校受験を控えた息子を持つEating Hokkaido(イーティング北海道)のブログ担当が、「春が来ますように!」と願いを込めて北海道産小麦粉の「春よ恋」でパンを焼くことにしました。その様子をレポートします!

合格の願いを込めて「春よ恋」でパンを焼く

2学期開始直後の進路説明会で、学年主任の先生がこう言いました。

「目標に向かって頑張るのは子どもです。親御さんにできるのは、お金の準備と、子どもの健康を守るための食事・環境づくりだけ。あとは見守るしかないんです」。

「『だけ』って言うけどけっこうあるよね?」と思ったかどうかはさておき、食べ盛りの中学生男子の親として、満足度の高いご飯づくりの意欲が高まったことは間違いありません。

とはいえ、仕事もある中でご飯づくりに多くの時間を割くのは至難の業。

日々のご飯はどうしても定番化してしまい、新鮮味もありません。子どもが喜ぶご飯を手軽に作れる方法を考えた結果、マシンの力を借りるのが一番という結論に達し、普段は買って食べている食パンをホームベーカリーで焼くことにしました。

パン作りに使うのは、Eating Hokkaidoでも不動の人気を誇る北海道産小麦「春よ恋」。「春よ来い」にかけたネーミングが受験生にピッタリです。

春よ恋は製パンや製麺に優れた品種として知られており、もちもちとした食感が特徴の小麦粉です。パン、うどん、ピザなど幅広い用途で使うことができるため、今回は業務用5kg(税込2,241円)を調達。

ホームベーカリーでパンを焼く場合、1斤あたりに必要な小麦の量は250g程度。5kgなら単純計算で20回焼けることになり、中学生を筆頭に食べ盛りの子どもが3人いる我が家でも十分な量です。

「ウチもそれくらい必要ね」というご家庭は、ぜひ商品ページをご覧ください(1kgもあります)。

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願いを込めながらホームベーカリーに材料を投入するだけ

ホームベーカリーを使えば、パン作りはいたって簡単!

パンケースに羽根をセットしたら、次々と材料を投入していくだけです。1、2gの誤差は気にしません。

今回作るのは、パリッと薄い皮ともっちり感が楽しめる「パン・ド・ミ」です。材料は次の通り。

春よ恋で作るパン・ド・ミの材料 1斤分

春よ恋

250g

バター

15g

砂糖

17g(大2)

スキムミルク

6g(大さじ1)

5g(小さじ1)

190g(ml)

ドライイースト

1.4g(小さじ1/2)


ドライイーストだけは、専用の容器に後入れします。「おいしくなりますように」と願いを込めながら、投入!

セットし終えたら、あとはホームベーカリーにおまかせです。翌朝6時に焼きあがるよう予約して、スタートボタンをオン。トコトン、トコトンとホームベーカリーが動き始めたのを見届けて、眠りにつきます。

香ばしいパンの香りで目覚める朝

翌朝は、パンが焼けるいい匂いで目覚ましより早く目が覚めました。家中に香ばしい香りが広がっています。

ホームベーカリーのフタを開けると……ふっくら焼き上がっていました! さすが窯伸び(焼成時に生地が膨らむこと)がいいといわれる春よ恋。大成功です。

カットしてみると、断面もとってもおいしそう。

出来上がりに満足していると、息子が「いい匂いがする」と言いながら居間に入ってきました。久しぶりにパンを焼いたよ、というとうれしそうな表情です。

どんなふうに食べたいか聞くと、「トーストして目玉焼きを載せて食べたい」とのこと。

卵を焼き、つけ合わせにケールのサラダとリンゴを用意し、スープを作りコーヒーをいれて朝ごはんの完成です。

さあ、どうぞ。

「いただきます」

パンにかぶりついたとたんに表情が変わりました。期待以上のおいしさだったようです。

母:「おいしい? 『春よ恋』っていう名前の小麦粉使ったんだよ」
子:「うん、おいしい」

言葉は少ないですが、表情を見ると満足そう。見ているこちらもうれしくなります。
あっという間に完食し、学校に行く時間となりました。

見送る時に気をつけてね、と声をかけると、振り向いて手を振る息子。

心の中で「春よ来い!」と願いながら見送りました。

「また食べたい」のひと言が大成功の証し。春よこい!

夕方、帰宅した息子から「またあのパン食べたい」とリクエストがありました。気に入ってくれたようで何よりです。簡単にできるので「いつでも作れるよ」と答えられるのもうれしい。ちなみに、長女や次男にも「いい匂い!」「このパンおいしい!」「もっちもち〜!」と大好評でした。

ゲンを担いで、北海道産小麦粉「春よ恋」で作った焼きたてパン。

数カ月後の春に思いを馳せながら、受験生の頑張りを応援する気持ちで作ってみませんか?

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