みなさま、こんにちは。
今日は久々のヤマチュウ(株式会社山本忠信商店)の新商品「みのりのちからパスタ」をご紹介いたします。
【みのりのちからパスタ】は、ヤマチュウ内ではお馴染みの「チホク会」の生産者が情熱と想いを込めて育んだ小麦「みのりのちから」100%で作ったパスタです。
本場イタリア製のパスタマシンを使用した独自製法で、北海道産小麦粉「みのりのちから」の香りと風味を最大限に引き出しました。
みのりのちからパスタ 5つのプレミアムポイントをご紹介いたします。
1.北海道産小麦粉「みのりのちから」を100%使用
・超強力小麦品種「ゆめちから」と中力小麦「きたほなみ」を親に持つ、麺適正や製パン適正に優れた小麦品種です。
・北海道産小麦の生産者団体「チホク会」(ヤマチュウではお馴染みですね!)の生産者が丹精込めて栽培した「みのりのちから」を100%使用して、弊社の製粉工場「十勝☆夢mill」で小麦粉にしました。
・小麦の風味が強く、味わいがある点、コシが強く弾力がある点が特徴です。
2.低温熟成生地使用
・小麦粉「みのりのちから」に水と少しの塩のみを混合。
・生地内の水分を均一化するため生地を十分に寝かせ、熟成を促進させています。
3.ブロンズダイスを採用
・パスタの成型にはイタリア伝統のブロンズダイスを採用しています。
・ダイスとの細かい摩擦により、パスタの生地表面に凹凸が生まれソースがよく絡みます。麺の表面がザラザラしているのは製法によるもので、ソースが絡みやすい証です!
4.高圧力押し出し製法
・強い圧力をかけ、生地をダイスの穴から押し出すことで、独特のもちもち食感のパスタが生まれます。
・押し出し時に摩擦による熱負荷を生地に与えないよう、ゆっくりと製麺。
・製麺後はすぐに風をあて麺を休ませます。
5.低温長時間熟成乾燥
・40℃以下の低温で48時間以上の時間ををかけて乾燥を行います。
・長時間乾燥を行うことで生地の熟成を促します。
・小麦は50℃を超えると熱変性により香りや風味が失われるため、「みのりのちからパスタ」では高温乾燥は行っていません。
▼チホク会とは▼
1990年にヤマチュウに小麦の集荷を委託した15名の小麦生産者によりチホク会は設立されました。
チホク会の「チホク」とは、当時の主力品種「チホクコムギ」からつけられた名前です。
当初は栽培技術の情報交換や親睦を目的としていました。時代の移り変わりと共に、チホク会の活動は幅を広げ、今では290名以上の会員加入する大きな小麦生産者団体に発展しています。
年に数回、畑の視察を行ったり、講師を呼んで勉強会を実施したり、実際にヤマチュウの小麦粉を使用しているお客様先を訪問したりと色々と活動しています。
ヤマチュウの小麦粉の原料はチホク会生産者の小麦(北海道産)100%です。
生産者との距離が近い小麦粉が大きな特徴です。
想いがつまった新商品「みのりのちからパスタ」を販売記念価格で販売中です!
ぜひ、この機会にお試しください。
▼商品ページ▼
https://eating-hokkaido.shop/products/minorinochikarapastaset
サンプルのご用命、商品に関するご質問は
eating-hokkaido@yamachu-tokachi.co.jpまでお願いいたします!