カンタン本格手打ちうどんをホームベーカリーで! 子どもと楽しむ失敗なしの作り方体験記
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いつもEating Hokkaido(イーティング北海道)のブログをご覧いただきありがとうございます!
みなさんは、小麦粉から手打ちうどんを作ったことはありますか?「時間がかかりそうだし、大変そうだし、失敗しそう……」というイメージを持っている方も多いのではないかと思います。
実は、ホームベーカリーを使えば驚くほど簡単に、コシのある本格的なうどんが作れるんです。今回は、ブログ担当者が実際に子供と一緒にうどん作りに挑戦した様子をレポート。
週末のレジャーや食育にもぴったりの手打ちうどんを作ってみませんか?
家の中で過ごす休日にうどんを作ってみる
天候が悪く外出できない休日に起こる、「子どもをどう遊ばせるか」問題。家の中でゲームや動画ばかりになるのも気が引けるし、かといって手の込んだことはできないし……。我が家でもよくある悩みです。
風が強い日曜日、6歳児をどうやって遊ばせようかと考えていた時。
社内で「ホームベーカリーで簡単にうどんが作れる」という話を聞いたことを思い出し、チャレンジすることにしました。
必要な材料や作り方を調べてみると、びっくりするほどシンプル!
【材料】(3〜4人前)
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中力粉(強力粉と薄力粉のブレンドも可) |
300g(強力粉・薄力粉 各150g) |
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塩 |
10g(小さじ2) |
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ぬるま湯(35〜40℃) |
150g(150ml) |
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打ち粉(強力粉や片栗粉) |
適量 |
【必要な道具】
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食品用ラップ・包丁・まな板・めん棒・大きめのなべ |
【作り方】
① 小麦粉と塩をホームベーカリーのパンがまに入れ、メニューを選択(約15〜20分)
② 生地を食品用ラップで包み、2時間寝かせる
③ 生地を取り出し、包丁やスケッパーで2〜4当分に切り分ける
④ 打ち粉をし、厚さが約3mmになるまでめん棒で伸ばす
⑤ 生地を折りたたみ、約3mm幅に切る。
⑥ 大きななべにたっぷりの湯を沸かし、打ち粉をはらった⑤を8分〜10分ゆでる
⑦ 冷水で洗ってぬめりを取り、水気を切る
これはすぐにでもできそうです!
ただ、自宅に中力粉がありません。
調べたところ、強力粉と薄力粉を半々ずつブレンドすれば近い性質になるということがわかりました。そこで、以前パンを焼くのに使った北海道産小麦粉「春よ恋」と薄力粉を混ぜて使うことに。
次男(6)にうどん作りを提案すると「やりたい、やるやる!」といういい反応。生地を寝かせる時間が2時間必要ということは、朝ごはん後に仕込めばお昼には食べられます。
ではさっそく始めましょう!
こねる工程はホームベーカリーにおまかせ
力仕事は機械におまかせです。強力粉・薄力粉をあらかじめボウルでざっと混ぜておき、パンがまに入れ、35〜40℃のお湯を用意します。
あ、温度計もない。どうしよう。
母:「40℃のお湯ってどうやって作ればいいと思う?」
長男(14):「給湯器40℃に設定してお湯出せばいいんじゃない」
なるほどその手があったか。
私より賢い息子のおかげで40℃のお湯もクリアし、無事にホームベーカリーのスイッチをオン。15分後にはぽってりとしたうどん生地ができあがりました。簡単!

次男が駆け寄ってきて、「えーっ、これがうどん!?」と生地をつんつん。
パンがまから生地を出すと、ふんわりと小麦粉のいい香りが。生地を食品用ラップで包み、2時間寝かせます。

その間に、打ち台として使うテーブルが真っ白になるのを防ぐため「テーブルの養生」に取り掛かることにします。
テーブルを食品用ラップで養生する
後片付けのことを考えると、打ち粉でテーブルが真っ白になることは避けたい母。
そこで見つけたのが、ダイニングテーブルを食品用ラップで「養生」するというアイデアです。テーブルを汚すこともなく、ラップをはがせば打ち粉ごと処理ができるとはなんて素晴らしい!
幅50cmの食品用ラップを使って、ダイニングテーブルの端から1/3ほどのスペースをカバーしました。これで準備は万端です!

寝かせた生地をいよいようどんに!
さあ、いよいよ生地をうどんにしていきます!
柔らかくもちもちした感触に、「きもちいい〜」とうっとりする次男。

お湯を沸かす準備をして、包丁で半分に分けた生地をめん棒で根気よく伸ばしていきます。

大人ならすぐに伸ばすことができますが、6歳の力で弾力のある生地を薄く伸ばすにはコツが必要なようで、苦戦中。
手でたたいてみたり、角度を変えてめん棒で伸ばしてみたり。あれこれ試しながら少しずつ3mm厚に整えていきます。

伸ばしおわったら生地をたたんで、端から包丁で細切りにしていきます。
「生地を抑える手は『ネコさんの手』だよ」というアドバイスもしっかり実行。なかなかいい手つきです。
打ち粉をしながら切った生地を1本1本形を伸ばしていくと、いかにもうどんらしい姿に!次男も「うどんだあ!」とうれしそうに声を上げます。
もう半分も同じように細切りにしたら、ぐらぐらとわいた湯の中に打ち粉を軽くはらった麺を投入します。粉がたっぷりついたままなべに入れると、吹きこぼれたりお湯がどろどろになってしまうので注意してくださいね。
なべをのぞいてみると、湯の中で踊っているのはまさしくうどん! 期待が高まります。

寒い日はかけうどん、暑い日はざるうどんで
ゆで上がったうどんをざるにあげ、冷水で洗うと……、できました!

麺の太さや長さはまちまちですが、なかなか良い出来なのでは......!
寒い時期なので、今回はかけうどんで食べることにしました。
さあ、いただきます。
一口すすった次男が、箸を置いて「おいしい!」と親指をグッと立てました。

市販のうどんとは違う、歯を跳ね返してくるようなコシの強さとほのかな甘味。いつもは買って食べているものが家庭でもできる驚きと楽しさで、子どもたちも大喜びでした。
ホームベーカリーで簡単、手軽にできる手打ちうどん。
ぜひお子さんと一緒にチャレンジしてみてください!
