ブログ

北海道産小麦粉100%使用の「生産者の顔が見えるパン用小麦粉 BEST8」
みなさまこんにちは。 突然ですが、北海道産小麦粉がパン作りに適しているのを知っていますか?焼きたてのパンの香りが広がるキッチン、もちもちとした食感に心まで満たされる朝食…。そんな幸せなひとときを生み出す小麦粉。中でも北海道産小麦は、パンをふっくら膨らませるために欠かせない、タンパク質含有量が高いんです。この記事では、北海道産小麦の秘密に迫りつつ、その中でも特におすすめのパン用小麦粉を8つご紹介します! なぜ北海道は小麦の一大産地なの? 北海道は、日本国内で小麦生産量が圧倒的な1位を誇ります。その理由は、気候と地理的な条件にあります。 北海道の気候は小麦栽培に理想的です。梅雨がなく、収穫期の降雨量も少ないため、乾燥した状態で収穫できます。このおかげで、小麦の品質が安定しやすいのです。また、夏でも涼しい北海道の気候は小麦の生育に適しており、病害虫の被害も抑えられます。 小麦は連作障害が起きやすい作物で、同じ土地で繰り返し作ると土壌が疲弊し、収量や品質が落ちるため、広い農地が必要です。だからこそ、北海道の広大な土地と輪作農法(小麦と大豆などを交互に栽培)により、持続可能な小麦生産が可能になっているわけです。 小麦の生産量 北海道の小麦の生産量は日本一 国産小麦の66%は北海道で生産されています。令和3年度産の国内の小麦生産(収穫)量ランキングがこちらです。 順位 都道府県 収穫量 シェア 1 北海道 728,400トン 66% 2 福岡県 78,100トン 6% 3 佐賀県 56,700トン 5% 全国合計:1,097,000トン 次に愛知県、三重県と続きますが、北海道の生産(収穫)量が圧倒的であることが分かります。 日本の食料自給率を上げるために研究を重ね、小麦の生産量を増やしてきた北海道。国内産小麦の約7割が北海道産であることが分かりました。...
北海道産小麦粉100%使用の「生産者の顔が見えるパン用小麦粉 BEST8」
みなさまこんにちは。 突然ですが、北海道産小麦粉がパン作りに適しているのを知っていますか?焼きたてのパンの香りが広がるキッチン、もちもちとした食感に心まで満たされる朝食…。そんな幸せなひとときを生み出す小麦粉。中でも北海道産小麦は、パンをふっくら膨らませるために欠かせない、タンパク質含有量が高いんです。この記事では、北海道産小麦の秘密に迫りつつ、その中でも特におすすめのパン用小麦粉を8つご紹介します! なぜ北海道は小麦の一大産地なの? 北海道は、日本国内で小麦生産量が圧倒的な1位を誇ります。その理由は、気候と地理的な条件にあります。 北海道の気候は小麦栽培に理想的です。梅雨がなく、収穫期の降雨量も少ないため、乾燥した状態で収穫できます。このおかげで、小麦の品質が安定しやすいのです。また、夏でも涼しい北海道の気候は小麦の生育に適しており、病害虫の被害も抑えられます。 小麦は連作障害が起きやすい作物で、同じ土地で繰り返し作ると土壌が疲弊し、収量や品質が落ちるため、広い農地が必要です。だからこそ、北海道の広大な土地と輪作農法(小麦と大豆などを交互に栽培)により、持続可能な小麦生産が可能になっているわけです。 小麦の生産量 北海道の小麦の生産量は日本一 国産小麦の66%は北海道で生産されています。令和3年度産の国内の小麦生産(収穫)量ランキングがこちらです。 順位 都道府県 収穫量 シェア 1 北海道 728,400トン 66% 2 福岡県 78,100トン 6% 3 佐賀県 56,700トン 5% 全国合計:1,097,000トン 次に愛知県、三重県と続きますが、北海道の生産(収穫)量が圧倒的であることが分かります。 日本の食料自給率を上げるために研究を重ね、小麦の生産量を増やしてきた北海道。国内産小麦の約7割が北海道産であることが分かりました。...

北海道産小麦の代表「ゆめちから」の魅力と特徴について!
みなさまこんにちは。 今日は北海道産小麦ではおなじみ「ゆめちから」の魅力と特徴についてご案内です。 ゆめちからに興味のある方向けの記事です。 サンプルのご依頼等ございましたらお気軽にご連絡くださいませ。お問合せはこちらからお願いいたします→https://eating-hokkaido.shop/pages/contact ※お問い合わせ内容欄に【ゆめちからサンプル希望】と記載の上、お店の名前、お送り先住所をご記載ください。 ※サンプル送付の際の運賃はお客様でご負担願います。 ゆめちからの特徴について 「ゆめちから」は、北海道産の超強力小麦品種として開発され、日本国内でのパンや中華麺の製造において注目されています。もともと小麦は輸入品が多く、国内消費量のうち北海道産小麦の割合はごく一部に過ぎませんが、その中で「ゆめちから」は製パン性に優れ、輸入小麦に代わる国産小麦の選択肢として人気を集めています。ここでは、「ゆめちから」の魅力や特徴、栽培の背景について詳しく解説します。 1. 強力なグルテンを持つ日本初の超強力小麦 「ゆめちから」は、日本初の超強力小麦品種であり、グルテンの力が非常に強いのが最大の特徴です。通常、国産小麦は輸入小麦に比べてグルテン量が少ないため、パンの膨らみが足りないとされていましたが、「ゆめちから」はこの点で輸入小麦と比較しても遜色ないほどの製パン性を持っています。パン作りや中華麺作りにおいて、もちもちとした食感やしっかりとした噛み応えを実現することができます。このため、パン職人や製麺業者からも支持されています。 2. 「きたほなみ」との相性の良いブレンド 「ゆめちから」は、北海道産の中力小麦品種である「きたほなみ」との相性が良いことでも知られています。例えば、製パン用に超強力小麦と中力小麦をブレンドすることで、グルテンの強さを調整し、もちもち感と柔らかさをバランス良く両立できます。具体的には「ゆめちから」をメインに、「きたほなみ」を加えることで、パン生地が程よくしっとりし、食感が向上するため、より高品質なパンを作ることが可能です。 ヤマチュウのお客様でもラーメンやうどんなどの製麺に「ゆめちから」と「きたほなみ」をブレンドした粉を使用する方もいらっしゃいます。 3. 耐病性と安定した収穫 北海道で小麦栽培を行う際の大きな課題のひとつは、病害である「コムギ縞萎縮病」です。北海道の小麦栽培地では、この病気にかかるリスクが高く、収穫量に影響を及ぼすことが多いです。しかし、「ゆめちから」は、このコムギ縞萎縮病に対する抵抗性が比較的強く、安定した収穫が期待できます。これにより、小麦生産者はリスクを減らし、品質を保ちながら安定供給を実現できるというメリットがあります。特に北海道は日本国内の小麦の約65%(中でもヤマチュウがある音更町(おとふけ)は日本トップクラスの栽培量です)を生産しているため、こうした病害に対する耐性を持つ品種の育成は重要と考えられます。 4. 北海道の気候に適した栽培特性 「ゆめちから」は北海道で秋まき小麦として育てられる品種で、北海道の寒冷な気候や環境に適応するよう設計されています。秋に種をまき、厳しい冬を越えて成長することで、夏に収穫をします。寒さに強く、北海道特有の気候に対応できることが栽培の大きな利点であり、これによって安定した生産が可能になっています。 5. さまざまなサイズ展開で提供される「月の魔法」 「ゆめちから」を100%使用した商品として、Eating Hokkaido(イーティング北海道)では「月の魔法」という商品名で販売されており、ご家庭用から業務用向けのサイズを取り揃えております。 用途に合わせてお好きなサイズでご注文ください! ゆめちから100%使用 月の魔法の商品ページ→https://eating-hokkaido.shop/products/tsukinomahou 6. 国内小麦自給率向上への貢献 現在、日本の小麦自給率は非常に低く、約12%程度にとどまっています。その中でも北海道は国内産小麦の約65%を供給しており、「ゆめちから」のような安定した品種の存在は、国産小麦の利用拡大に貢献しています。「ゆめちから」は輸入小麦に劣らない製パン性を持つため、パンや中華麺製造の現場でも国産小麦として選ばれることが増えています。こうしたみなさまのおかげもあって、弊社としても日本の小麦自給率向上に少しでも寄与できているのかなと思っています。 7....
北海道産小麦の代表「ゆめちから」の魅力と特徴について!
みなさまこんにちは。 今日は北海道産小麦ではおなじみ「ゆめちから」の魅力と特徴についてご案内です。 ゆめちからに興味のある方向けの記事です。 サンプルのご依頼等ございましたらお気軽にご連絡くださいませ。お問合せはこちらからお願いいたします→https://eating-hokkaido.shop/pages/contact ※お問い合わせ内容欄に【ゆめちからサンプル希望】と記載の上、お店の名前、お送り先住所をご記載ください。 ※サンプル送付の際の運賃はお客様でご負担願います。 ゆめちからの特徴について 「ゆめちから」は、北海道産の超強力小麦品種として開発され、日本国内でのパンや中華麺の製造において注目されています。もともと小麦は輸入品が多く、国内消費量のうち北海道産小麦の割合はごく一部に過ぎませんが、その中で「ゆめちから」は製パン性に優れ、輸入小麦に代わる国産小麦の選択肢として人気を集めています。ここでは、「ゆめちから」の魅力や特徴、栽培の背景について詳しく解説します。 1. 強力なグルテンを持つ日本初の超強力小麦 「ゆめちから」は、日本初の超強力小麦品種であり、グルテンの力が非常に強いのが最大の特徴です。通常、国産小麦は輸入小麦に比べてグルテン量が少ないため、パンの膨らみが足りないとされていましたが、「ゆめちから」はこの点で輸入小麦と比較しても遜色ないほどの製パン性を持っています。パン作りや中華麺作りにおいて、もちもちとした食感やしっかりとした噛み応えを実現することができます。このため、パン職人や製麺業者からも支持されています。 2. 「きたほなみ」との相性の良いブレンド 「ゆめちから」は、北海道産の中力小麦品種である「きたほなみ」との相性が良いことでも知られています。例えば、製パン用に超強力小麦と中力小麦をブレンドすることで、グルテンの強さを調整し、もちもち感と柔らかさをバランス良く両立できます。具体的には「ゆめちから」をメインに、「きたほなみ」を加えることで、パン生地が程よくしっとりし、食感が向上するため、より高品質なパンを作ることが可能です。 ヤマチュウのお客様でもラーメンやうどんなどの製麺に「ゆめちから」と「きたほなみ」をブレンドした粉を使用する方もいらっしゃいます。 3. 耐病性と安定した収穫 北海道で小麦栽培を行う際の大きな課題のひとつは、病害である「コムギ縞萎縮病」です。北海道の小麦栽培地では、この病気にかかるリスクが高く、収穫量に影響を及ぼすことが多いです。しかし、「ゆめちから」は、このコムギ縞萎縮病に対する抵抗性が比較的強く、安定した収穫が期待できます。これにより、小麦生産者はリスクを減らし、品質を保ちながら安定供給を実現できるというメリットがあります。特に北海道は日本国内の小麦の約65%(中でもヤマチュウがある音更町(おとふけ)は日本トップクラスの栽培量です)を生産しているため、こうした病害に対する耐性を持つ品種の育成は重要と考えられます。 4. 北海道の気候に適した栽培特性 「ゆめちから」は北海道で秋まき小麦として育てられる品種で、北海道の寒冷な気候や環境に適応するよう設計されています。秋に種をまき、厳しい冬を越えて成長することで、夏に収穫をします。寒さに強く、北海道特有の気候に対応できることが栽培の大きな利点であり、これによって安定した生産が可能になっています。 5. さまざまなサイズ展開で提供される「月の魔法」 「ゆめちから」を100%使用した商品として、Eating Hokkaido(イーティング北海道)では「月の魔法」という商品名で販売されており、ご家庭用から業務用向けのサイズを取り揃えております。 用途に合わせてお好きなサイズでご注文ください! ゆめちから100%使用 月の魔法の商品ページ→https://eating-hokkaido.shop/products/tsukinomahou 6. 国内小麦自給率向上への貢献 現在、日本の小麦自給率は非常に低く、約12%程度にとどまっています。その中でも北海道は国内産小麦の約65%を供給しており、「ゆめちから」のような安定した品種の存在は、国産小麦の利用拡大に貢献しています。「ゆめちから」は輸入小麦に劣らない製パン性を持つため、パンや中華麺製造の現場でも国産小麦として選ばれることが増えています。こうしたみなさまのおかげもあって、弊社としても日本の小麦自給率向上に少しでも寄与できているのかなと思っています。 7....

北海道小麦の新品種「みのりのちから」の魅力について
みなさまこんにちは。 今日は北海道小麦の新品種である「みのりのちから」について、その魅力や使用するメリットをお伝えしていきます。 今回は麺業界の方々向けのご案内になるかと思います。 農業の持続的発展に関心のある方、麺の茹で伸びに関心のある方、添加物の置き換えに興味のある方はぜひ最後までお目通しください! また、詳細が聞いてみたい等ございましたら下記お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください! 別日にWEB会議を実施させていただく形でも問題ございません!! 1~2営業日以内に担当者よりご連絡させていただきます。お問い合わせフォーム→https://eating-hokkaido.shop/pages/contact 1. 安定供給と生産者の収益向上について 北海道産小麦「みのりのちから」は、「ゆめちから」に比べて平均15%の収量増が見込まれます。収量増が見込まれるということは、生産者の手取りが増加するとともに、原料の安定供給にも貢献します。 みのりのちからをご使用いただく事で「農業の持続的な発展(生産者の手取り増と原料の安定供給の両面)に寄与する」という社会貢献につながる(つなげれられる)と考えております。 2. 「ゆで伸び」性能の改善による品質向上 「みのりのちから」には、強靭なグルテンが含まれているため、麺の「ゆで伸び」を抑えやすくなっています。(詳細が気になる方はご連絡ください。)実際、某ラーメン店では、従来の小麦粉に数%「みのりのちから」を加えることで、「ゆで伸び」の許容時間が従来の6分から10分以上に延びたことが確認されました。 ラーメン業界では「ゆで伸び」を抑えることが永遠の課題と言われており、特に大手の製麺メーカーさまへのご提案において、こうしたデータは大きな強みになると考えます。 3. 添加物の置き換え効果で風味とコストを両立 物性を強化するための添加物については、麺の風味に対して必ずしもいい影響を与えるものではありません。 多くの麺製品では、活性グルテンや加工デンプン、増粘剤(アルギン酸ナトリウムなど)といった添加物が使用されています。しかし、これらの添加物は、小麦本来の風味を損なったり、麺1玉あたりのコストが高くなるという課題があります。 「みのりのちから」のグルテンの力を使用することで、これらの添加物を減らし、コスト削減と風味の向上を実現できる可能性があります。 ・小麦タンパク(グルテン):特有の臭いがあり、製造法によっては酢酸臭やエタノール臭が強くなる場合があります。小麦粉自体で置き換えが可能であれば、風味が改善します。 ・加工デンプン:(酢酸タピオカデンプン、ヒドロキシプロピル化タピオカデンプン):冷蔵麺の老化防止や食感向上に役立ちますが、小麦粉本来の風味とは異なります。 ・増粘剤(アルギン酸ナトリウム):小麦粉ゲルとは異なる食感と風味が出るため、置き換えが可能であれば、より自然な風味を提供できます。 また、添加物はコストが高く、例を挙げると小麦タンパクは約800円/kg、加工デンプンは約400円/kg、増粘剤は約4,000円/kg以上となります。小麦粉に置き換えることで、品質を損なうことなくコスト削減が可能です。 4. 「みのりのちから」で実現するソルトフリー・減塩麺...
北海道小麦の新品種「みのりのちから」の魅力について
みなさまこんにちは。 今日は北海道小麦の新品種である「みのりのちから」について、その魅力や使用するメリットをお伝えしていきます。 今回は麺業界の方々向けのご案内になるかと思います。 農業の持続的発展に関心のある方、麺の茹で伸びに関心のある方、添加物の置き換えに興味のある方はぜひ最後までお目通しください! また、詳細が聞いてみたい等ございましたら下記お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください! 別日にWEB会議を実施させていただく形でも問題ございません!! 1~2営業日以内に担当者よりご連絡させていただきます。お問い合わせフォーム→https://eating-hokkaido.shop/pages/contact 1. 安定供給と生産者の収益向上について 北海道産小麦「みのりのちから」は、「ゆめちから」に比べて平均15%の収量増が見込まれます。収量増が見込まれるということは、生産者の手取りが増加するとともに、原料の安定供給にも貢献します。 みのりのちからをご使用いただく事で「農業の持続的な発展(生産者の手取り増と原料の安定供給の両面)に寄与する」という社会貢献につながる(つなげれられる)と考えております。 2. 「ゆで伸び」性能の改善による品質向上 「みのりのちから」には、強靭なグルテンが含まれているため、麺の「ゆで伸び」を抑えやすくなっています。(詳細が気になる方はご連絡ください。)実際、某ラーメン店では、従来の小麦粉に数%「みのりのちから」を加えることで、「ゆで伸び」の許容時間が従来の6分から10分以上に延びたことが確認されました。 ラーメン業界では「ゆで伸び」を抑えることが永遠の課題と言われており、特に大手の製麺メーカーさまへのご提案において、こうしたデータは大きな強みになると考えます。 3. 添加物の置き換え効果で風味とコストを両立 物性を強化するための添加物については、麺の風味に対して必ずしもいい影響を与えるものではありません。 多くの麺製品では、活性グルテンや加工デンプン、増粘剤(アルギン酸ナトリウムなど)といった添加物が使用されています。しかし、これらの添加物は、小麦本来の風味を損なったり、麺1玉あたりのコストが高くなるという課題があります。 「みのりのちから」のグルテンの力を使用することで、これらの添加物を減らし、コスト削減と風味の向上を実現できる可能性があります。 ・小麦タンパク(グルテン):特有の臭いがあり、製造法によっては酢酸臭やエタノール臭が強くなる場合があります。小麦粉自体で置き換えが可能であれば、風味が改善します。 ・加工デンプン:(酢酸タピオカデンプン、ヒドロキシプロピル化タピオカデンプン):冷蔵麺の老化防止や食感向上に役立ちますが、小麦粉本来の風味とは異なります。 ・増粘剤(アルギン酸ナトリウム):小麦粉ゲルとは異なる食感と風味が出るため、置き換えが可能であれば、より自然な風味を提供できます。 また、添加物はコストが高く、例を挙げると小麦タンパクは約800円/kg、加工デンプンは約400円/kg、増粘剤は約4,000円/kg以上となります。小麦粉に置き換えることで、品質を損なうことなくコスト削減が可能です。 4. 「みのりのちから」で実現するソルトフリー・減塩麺...

希少な北海道産小麦粉 キタノカオリを販売中です!
こんにちは。 新学期が始まって早1か月です。北海道十勝もすっかり春らしくなって、過ごしやすい今日この頃です。 さて、Eating Hokkaido(イーティング北海道)では、希少と言われている北海道産小麦「キタノカオリ」を100%使用した小麦粉を販売中です。キタノカオリは端的に言えば、栽培の難しさから栽培量が年々減少しています。おいしいと言われる小麦(小麦粉)の代表格でファンの人気は高い品種です。 そんな希少な小麦「キタノカオリ」100%使用した小麦粉をEating Hokkaidoでは、販売できる限り販売いたします。 知っている人は知っている「キタノカオリ」。いったいどんな品種なのか、簡単に説明させていただきます。 キタノカオリの特徴は? やや黄色みのかかった粉色で、甘味と風味が強く、もともちとした食感のパンになるので非常に根強い人気のある小麦粉です。 希少な国産小麦粉キタノカオリをお届けしています キタノカオリは9月頃に種を蒔いて、翌年の7月下旬頃に収穫するいわゆる「秋蒔き小麦」ですが、収穫直前に一定条件の下、雨にあたってしまうと、実った小麦が発芽をしてしまう「穂発芽」を起こしやすい品種なのです。穂発芽を起こしてしまった場合、規格外品(正規品ではないため、買い取ってもらえる金額が下がってしまいます)として取り扱われてしまうことが多いようです。その栽培の難しさ、リスクの高さから徐々に作地面積は減少しており、流通量も少なくなってしまっています。山本忠信商店(ヤマチュウ)では、キタノカオリを少しでも安定して供給ができるよう、北海道の生産者を応援しています。栽培が難しく、貴重なキタノカオリを作ってくれている生産者さんの想いとともに小麦粉をお届けします。 商品は使いやすい1kgサイズから、プロユーザー向けの10kg、25kgとご用意しております。 ▼販売ページはこちらから▼https://eating-hokkaido.shop/products/kitanokaori ぜひ、一度北海道産の「キタノカオリ」を試してみてください。 今日も読んでいただきありがとうございます。
希少な北海道産小麦粉 キタノカオリを販売中です!
こんにちは。 新学期が始まって早1か月です。北海道十勝もすっかり春らしくなって、過ごしやすい今日この頃です。 さて、Eating Hokkaido(イーティング北海道)では、希少と言われている北海道産小麦「キタノカオリ」を100%使用した小麦粉を販売中です。キタノカオリは端的に言えば、栽培の難しさから栽培量が年々減少しています。おいしいと言われる小麦(小麦粉)の代表格でファンの人気は高い品種です。 そんな希少な小麦「キタノカオリ」100%使用した小麦粉をEating Hokkaidoでは、販売できる限り販売いたします。 知っている人は知っている「キタノカオリ」。いったいどんな品種なのか、簡単に説明させていただきます。 キタノカオリの特徴は? やや黄色みのかかった粉色で、甘味と風味が強く、もともちとした食感のパンになるので非常に根強い人気のある小麦粉です。 希少な国産小麦粉キタノカオリをお届けしています キタノカオリは9月頃に種を蒔いて、翌年の7月下旬頃に収穫するいわゆる「秋蒔き小麦」ですが、収穫直前に一定条件の下、雨にあたってしまうと、実った小麦が発芽をしてしまう「穂発芽」を起こしやすい品種なのです。穂発芽を起こしてしまった場合、規格外品(正規品ではないため、買い取ってもらえる金額が下がってしまいます)として取り扱われてしまうことが多いようです。その栽培の難しさ、リスクの高さから徐々に作地面積は減少しており、流通量も少なくなってしまっています。山本忠信商店(ヤマチュウ)では、キタノカオリを少しでも安定して供給ができるよう、北海道の生産者を応援しています。栽培が難しく、貴重なキタノカオリを作ってくれている生産者さんの想いとともに小麦粉をお届けします。 商品は使いやすい1kgサイズから、プロユーザー向けの10kg、25kgとご用意しております。 ▼販売ページはこちらから▼https://eating-hokkaido.shop/products/kitanokaori ぜひ、一度北海道産の「キタノカオリ」を試してみてください。 今日も読んでいただきありがとうございます。