みなさまこんにちは。
突然ですが、みなさん、ホットケーキは好きですか?
恐らく嫌いな方は少ないかと思います(笑)
ふわっとした食感と甘い香りが特徴で、朝食やおやつにぴったりの人気メニューで、子供から大人まで幅広く愛されていますよね。
そんなホットケーキですが、理想のホットケーキ(ちょうどいい焼き具合、ふんわり感)って意外と作るのが難しいですよね…。
そんな悩みを解消するべく、今日は美味しく仕上げるコツをご紹介します。
コツ1:使用する小麦粉が大事!
まず、ホットケーキを作る際におすすめの小麦粉は「薄力粉」と呼ばれる粉です。薄力粉はグルテンの含有量が少なく、軽くてきめ細やかな生地を作るのに適しています。そのため、ホットケーキをふんわりと焼き上げるのに最適です!
中力粉や強力粉でも作れなくはないですが、生地が重くなりやすく、ホットケーキの軽やかな食感が損なわれることがありますので注意が必要です。
株式会社山本忠信商店(山忠、ヤマチュウ)の小麦粉でホットケーキを作る際は下記の小麦粉がおすすめです。
さらさ:https://eating-hokkaido.shop/products/sarasa
お菓子向けに開発した小麦粉ですが、うどんや中華まん、日常のお料理にもご利用いただけます!
クセがないので使いやすい小麦粉です。
華粉:https://eating-hokkaido.shop/products/hanako
小麦の外皮部分を多くブレンドしておりますので、小麦本来の香りと風味の感じられる小麦粉で、小麦の個性が出る商品です。
ホットケーキをふんわりと美味しく仕上げるためには、小麦粉の選び方だけでなく、次のポイントも重要です。
コツ2:生地を混ぜすぎない
小麦粉と液体の材料を混ぜるとき、混ぜすぎるとグルテンが過剰に発生し、生地が固くなってしまいます。粉っぽさが少し残るくらいで混ぜるのを止めるのが理想です。
コツ3:ベーキングパウダーを加える
ベーキングパウダーを加えることで、生地がふんわりと膨らみやすくなります。生地に均等に混ぜ込むことで、均一で美しい仕上がりになります。
コツ4:生地を少し休ませる
生地を混ぜた後、しばらく休ませることでグルテンが落ち着き、よりふんわりとしたホットケーキが焼き上がります。10分程度休ませるのがおすすめです。
株式会社山本忠信商店が取り扱う北海道産の小麦粉は、香りが良いことやもちもちの食感になる(たんぱくの含有量が高い)点が特徴です。北海道の大地で育まれた小麦を使えば、いつものホットケーキがグレードアップするかも??
山本忠信商店(山忠、ヤマチュウ)の小麦粉は小麦生産者団体「チホク会」に所属する生産者のみなさまが育てた小麦原料100%です。さらには、徹底した品質管理を実施しているため、ご家庭でも安心してお使いいただけるのかなと感じます。
まとめ
ホットケーキを美味しく仕上げるには、適切な小麦粉選びが大きなポイントです。薄力粉を使ってさっくりと生地を混ぜれば、ふんわりとしたホットケーキを楽しむことができます。また、株式会社山本忠信商店が提供する北海道産の小麦粉を使えば、ホットケーキが一層美味しく仕上がります。ぜひ、ご家庭でお試しください。
ちなみに、株式会社山本忠信商店(山忠、ヤマチュウ)ではパンケーキミックスの取扱いもあります。
▼商品ご紹介▼
小麦畑からの贈り物 パンケーキミックス(150g)https://eating-hokkaido.shop/products/minimix150g
北海道産原材料にこだわった1回使い切りタイプの商品です。
食塩とベーキングパウダー以外の原料はすべて北海道産を使用しています。
北海道産バターミルクパウダーを贅沢に配合し”ふわっ”とした食感でミルク風味豊かなパンケーキが焼きあがります。
卵と牛乳とサラダ油があればおいしいパンケーキが焼けちゃいます!
香料、着色料、乳化剤は一切使用していません。
ベーキングパウダーの原材料にはアルミニウムを使用していません。
写真のように簡単にふわふわしたパンケーキ(ホットケーキ)が焼けちゃいます。
さらさ:https://eating-hokkaido.shop/products/sarasa
お菓子向けに開発した小麦粉ですが、うどんや中華まん、日常のお料理にもご利用いただけます!
クセがないので使いやすい小麦粉です。
華粉:https://eating-hokkaido.shop/products/hanako
小麦の外皮部分を多くブレンドしておりますので、小麦本来の香りと風味の感じられる小麦粉で、小麦の個性が出る商品です。
ホットケーキをふんわりと美味しく仕上げるためには、小麦粉の選び方だけでなく、次のポイントも重要です。
お好みや用途によって使い分けていただくのが一番です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。