北海道産小麦粉の魅力について

北海道産小麦粉の魅力について

みなさまこんにちは。

ところでみなさん、パン焼いてますか?

私はパンは焼いていないですが、連日イベント続きで試食用のパンケーキを焼きまくっています。お店(ロイヤルホ●ト)クオリティで焼けたときにテンションが上がりますね笑

そんな余談はさておき、今日はEating Hokkaido(株式会社山本忠信商店)がメインで取り扱っている北海道産小麦粉の魅力についてお伝えできればと思います。

やや長文気味なので興味のある方は最後まで読んでいただけますと幸いです。

1.北海道産小麦粉の魅力と選び方

北海道産小麦粉は、小麦の豊かな風味と甘み、そして日本人が好むもちもち食感が特徴で多くのユーザーから支持を集めています。広大な耕作地と冷涼な気候を活かし栽培された北海道産小麦は、パンやお菓子作りに最適です。株式会社山本忠信商店(以下、ヤマチュウ)の小麦粉製品の魅力を含め、北海道産小麦粉の特徴をご紹介します。

北海道産小麦粉の特徴

北海道は、日本国内で最も小麦の生産量が多い地域で、その豊かな自然環境から生まれる小麦は、風味や食感が高く評価されています。

ちなみにですが、北海道だけで国内収量のおよそ60%を栽培しており、さらにいえば十勝地方だけで国内収量のおよそ25%を栽培しています。

ヤマチュウの本社がある音更町(おとふけ)は全国トップクラスの小麦栽培量を誇ります!

先にも記載しましたが、北海道産小麦粉は豊かな風味が特徴的でパンやお菓子作りに適しており、そのもちもちとした食感やふんわりした仕上がりが好評で多くのユーザーに選ばれています。

ヤマチュウは、小麦の生産者団体であるチホク会と直接栽培契約を結んでおり、北海道産小麦を安定的に仕入れることが可能です。(チホク会のみなさま、いつもありがとうございます。)

その原料は品質管理の徹底された工場で小麦粉になり、全国のお客様へ製品を提供しています。ヤマチュウの北海道産小麦粉は、特にパンや麺類において、安定した品質と高いご評価を得ています。

種類と用途

北海道産小麦粉は、さまざまな用途に応じた種類があり、以下のように選ぶことが重要です。

・強力粉:パンやピザの生地、うどんなどに最適で、山本忠信商店の強力粉は、特にパン作りでその実力を発揮します。

→特に【春よ恋】や【キタノカオリ】が有名ですかね…?

・中力粉:中華麺や餃子の皮に適しており、コシのある食感が楽しめます。

・薄力粉:お菓子、スポンジケーキなど「くちどけ」が大事なジャンルで使われることが多いです

※厳密に言うと、北海道で栽培される小麦品種で薄力系のものはありません。ヤマチュウでも「きたほなみ」の胚乳に近い部分を粉にすることで一般的な薄力粉と同等の小麦粉に仕上げています。

さらさ」(きたほなみ100%)はふんわりと軽い仕上がりが特徴で、薄力系の小麦粉として多くのお客様にご使用いただいております。

ゆめちから、みのりのちから=超強力品種

キタノカオリ、春よ恋=強力品種

はるきらり=中力品種→ハード系のパン、中華麺でよくお使いいただきます。

きたほなみ=中(薄)力品種→北海道で一番収穫されている品種

最後に

ヤマチュウがお届けする製品は、品質管理が行き届いた工場で製造・管理されているため、安心してご利用いただけるかと考えております。

チホク会所属の生産者の顔が見える北海道産小麦粉でパンやお菓子を製造してみませんか?

ぜひ、北海道の自然の恵みを感じられる小麦粉をお試しください。

商品販売ページ:https://eating-hokkaido.shop/collections/flour

サンプルのご用命等ございましたらお気軽にご連絡ください!

お問合せ先:eating-hokkaido@yamachu-tokachi.co.jp

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